メッセージ

  1. トップ
  2.    >   メッセージ

私たちは「港区子ども家庭総合支援センター」建設計画の見直しを要請します。

港区は105億円もの区税を使い、施設面積の大部分を『児童相談所』が占める「子ども家庭総合支援センター」を建設しようと計画を進めています。施設内には罪を犯した触法少年の『一時保護所』も含まれます。ここは入居者を番号で呼び、脱走を防ぐための警報機が設置される‘閉ざされた施設’ですが、警察署がすぐ近くにないのも不安材料です。また、『母子生活支援施設』に入居するDV被害者の子どもが通う小学校や中学校のもとへ、加害者が追ってくることによるトラブルも懸念されます。『児童相談所』は高度の専門性と熟練を必要とする職務にも関わらず、港区は先の区民説明会において児童相談所担当者がいまだ不在という、経験値及び計画性のなさを露呈しています。また、この施設の維持運営費は、年間10億〜20億円もの金額が永続的に区税から支出されると言われています。この莫大なる税金を有効に使えば、子どもからお年寄りまで、どれだけ多くの人に役立たせることができるでしょうか。そして港区が購入したこの国有地は、公園や美術館など大勢の人が活用できる公共スペースとするべきではないでしょうか。立ち止まる、その勇気ある決断を港区に強く求めます。